Projects
This is Work Page by SAYURI USHIO
SAYURI USHIOの分身であるSBCPは
ほぼ、ミネラルで構成されている。
だから、まるで生命があるように、
旅の中にあらゆる表情を見せる
旅の中での写真作品
SBCP, the alter ego of SAYURI USHIO, is
is composed almost entirely of minerals.
So it is as if it has a life of its own
showing every expression in its journey.
今回のテーマ「Living a goodness 自然融合するクロアチア」は、人々が平和と自然に感謝している幸せなマインドを感じる国です。
過去は1991年にユーゴスラビア社会主義連邦共和国から独立を宣言しましたが、連邦軍はクロアチアに本格介入し、内戦に突入しました。1992年に国連加盟を果たし、1995年にセルビア人勢力と和平協定を調印しました。1991~95年の民族紛争の結果、国内の民族構成が大きく変化し、クロアチア人は75%から90%に、セルビア人は12%から4.5%となりました。2009年NATOに、2013年にはEUに加盟しています。
今回のヘアカットのモデルケースには、旅の中で出会った人々の生活に入り込み、SAYURIが日本の文化をクロアチアに伝える意味で、白い着物を着てヘアデザインを毛筆でスケッチ し、心を清める儀式セレモニーとしてヘアカットを行います。
これは、あなたの
ステップボーンカット物語
ブローレスを手中にした
ステップボーンカッターは
循環型社会の先導者となった
それは
サステナブルの本幹
人間・社会・地球環境の
持続可能な発展
体験するのは、降る雪のように清らかに生まれ変わる自分自身
Experience reborn and renewal for yourself like pure snow
SAYURIが独自に開発したヘアカットの特許技法ステップボーンカットは、身体に一切のチカラを入れず地球の引力にゆだねて、なめらかなフォームで円を描くように切る。それはまるで、髪を切る瞑想。生まれ変わりの神聖なセレモニー。
それは世界各地のインスピレーションに溢れた場所でひらかれる。
NYブルックリンで好評を得た、髪を切る生命アートの表現を、山形のサンクチュアリ、次年子(じねこ)小学校旧校舎にて再現します
理美容室をプラットフォームとしたドライヤーレス推進で、CO2削減
ドライヤーレスとは、ドライヤーを使わない~ドライヤーをかける時間を減らすことで、ヘアサロンや各家庭の省電力と顧客の豊かな時間を叶えることです。
省電力は、地震や台風などの気候変動の元となる地球温暖化対策のCO2削減に貢献します
(環境省 サスティナブルデザイン賞受賞)
https://www.stepbonecut.jp/co2
Books 人生を変える髪の魔法
ヘアを変えれば
あなたは10歳若返る。
世界初の特許小顔補正立体カット
「ステップボーンカット」創始者が教える
1日5分・効果抜群の若返りヘアと髪型。
Plants in hair in Tokyo minami aoyama
植物とアートカルチャーの融合に取り組み、気鋭のアーティストとのEXHIBITIONを展開する「Spoonbill」。今回コラボレーションするのは ステップボーンカット発案創始者であり、ニューヨークアーティストのSAYURI USHIO。
“地球上の土から生えた森の木々が風にざわめくように、人体の頭から、 植物のように生える髪の揺らぎを感じ、髪の表情を見て作品を生み出す”と語る世界を旅する直感型クリエイターSAYURI USHIO。 今回、ニューヨークで大好評を得た「PLANTS IN HAIR」の世界へと誘います。
Japanese hair dressers in Brooklyn NY
特許取得技術『STEP BONE CUT(小顔補正立体カット)』の発案創始者である SAYURI はヘアカットは単なるカットでなくサイエンスであり、芸術作品であるという概念を持つ。
髪を生命が宿る植物として表現するインスタレーションと、そのヘアスタイルを作品として展示。
「施術前に顧客が仕上がりのスタイルを知ることができるよう、それぞれの顧客のためデザインを描く必要がある」とSAYURIは語る。前回のエキシビジョンでは大きなガラスウインドウをキャンバスに、どのようなプロセスでヘアデザインを形にするのかをアーティーなアプローチで表現。STEP BONE CUTはアーティストがキャンバスに絵を描くように自由にヘアカットを楽しむ。これはまさに芸術である。2月5日には世界中から認定技術者が集まるSTEP BONE CUT 総会で彼女のヘアショーが開催され好評を博した。レセプションパーティーでは、髪は植物、そして生命を表現したヘアライブをも開催される。
59 RIVOLI Photo & hair make
アーティスト不法占拠ビル「59 Rivoli」 。 その名の通り、パリのリヴォリ通り59番地にあるアーティストビル。 ここはアーティストの共同アトリエで、約30人のアーティストがここに仕事場を構え活動をしている。 歴史が動き出したのは1999年。銀行と国が使っていた建物が空室になり、そこをアーティストたちが不法占拠したことにはじまる。
彼らは制作活動をしながら、コンサート・展覧会などを企画。 当然のようにフランス政府に訴えられたものの、すでに活動はかなり世間で話題になっていて、彼らを擁護する弁護士や政治家も登場した。 行政もしだいに、パリのこの場所に新しいタイプのアートスペースがあることに価値を見い出し、とうとうパリ市がこの建物を購入。 2006年から3年間の改良工事を経て、2009年に 59 RIVOLI として活動を再開した。 いまでも Aftersquat(不法占拠後)というサブネームがついている。
30人のアーティストのうち、20人はアトリエを常設していて、10人はここを運営するアソシエーションによる審査で選ばれるが、常に数多くの「志願」が寄せられる、あこがれの場所。 その中で SAYURI の撮影活動が行われた。 モデルは、ここにアトリエを構えているアーティスト達である。
LIVE & MOVE Photo,hair make & story
Photography by Sayuri Ushio